4.the EDGE of the WORD
作詞:紅茉來鈴
作曲:紅茉來鈴
言葉は時として 刃となって
大切なひとにも 無闇に斬り掛かる
また繰り返したの バカな過ち…ひとつ
戾すことのできぬ 離れてゆく氣持ち
ホントに心から 大切だった
あなたを傷つけ 何をやっているの?
近すぎて見えなかった この距離
悔やんでも悔やんでも もう戾れない
深い斬り迂んでいる 見えぬ傷の痛みを
癒すこともできず 離れてゆく氣持ち
ひとりになったいま 心は何故に
あなたを求める 息さえ出來ぬほど
近すぎて見えなかった この距離
叫んでも叫んでも もう屆かない
いっそのことわたしは
貝になってしまいたい
言葉の刃を 強く抱えながら
沈んでいきましょう 深い海の底へ
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